亀担受験生真椎華奈のゆる~いお受験+KAT-TUN愛ブログ☆
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HN:
真椎華奈
性別:
女性
職業:
高校生
趣味:
映画・音楽…高校生らしい遊び(笑)
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11:55
いつになくはりつめた空気が流れる職員室。
今日、この学校の進学実績が塗り変わるかもしれない事は職員室中の教師が知っていた。
12:00
発表の時。10分程前から合格発表のページを開いて更新ボタンを押し続けていた担任のパソコンに合格者一覧が表示される。
しかし彼女の番号は誰も知らない。大人達にできるのは連絡を待つ事だけだ。
12:03
くるべきはずの連絡がこない。
まだホームページにアクセスできてないだけだろう。誰かがそう、言い聞かせるように呟いた。
12:05
沈黙が続く。不穏な空気が職員室中を包む。
難しい大学な事は誰もが承知していた。だが、だからこそ、最悪の場合の事は誰もが考えたくなかった。
12:08
遅い。パソコンの前でひたすら待っていた担任が口を開く。
まさか、そんな…
電話がなったのはその時だった。
「もしもし?見たか?
え?受験番号は何番なんだ?」
彼女だ。
「え?○△◇?○△◇…」
○△◇番。見つけた。
「あった…っ!!!!!」
大の大人がガッツポーズをして飛びはねた。
12:09
○○大学、1名合格。
興奮のあまり飛びはねた担任(まさに職員室が揺れた瞬間/爆)が、その拍子におめでとうも言わずに電話を切ってしまったのは余談だ(笑)
と言う訳で!!!!(長かった)
前述した通り、私の戦友(笑)がやってくれました!!本当に合格おめでとう〃ヽ(^◇^*)/〃
もぉ、さすがとしか言いようがないですよ。さすが!!!(うるさい)
私達の関係を形容するのは少し難しいです。
何をやらせても正反対なのにモノの考え方はよく似てる。ライバル同士にあるまじき仲の良さ(笑)
1年目は、彼女が私のすぐ後ろから追い越すのを狙っていた側でした。
2年目は、私が彼女についていこうと必死でした。
3年目。私達は違う目標に向かって歩き出しました。
それでもやっぱり、
敵わないと思いながらも負けたくない、認めてるからこそ張り合いたい。まさに彼女は私の好敵手(ライバル)でした。
いや、今では総合したら断然あちらの方が実力ありますけどね(^□^;)
幸いな事に、私と彼女の得意分野は正反対だから教科別に見ると私にも勝機が…(セコイ)
彼女がピンとこなかった英語の文構造1問を私が正解してただけで、華奈には敵わない。とまで言い出すんですから、なんて自信過小(笑)
でも彼女にとってそういう存在でいられる事が嬉しかった。
私にとっての彼女と同じように、彼女にとっての私も好敵手である事が、私の頑張る動機でした。
だから本当に2人揃って合格できて良かった(>ω<)/もぉ、他に言う事ありません!!(ずいぶん長々と書いたけど)
お疲れ様ウチら☆(笑)
いつになくはりつめた空気が流れる職員室。
今日、この学校の進学実績が塗り変わるかもしれない事は職員室中の教師が知っていた。
12:00
発表の時。10分程前から合格発表のページを開いて更新ボタンを押し続けていた担任のパソコンに合格者一覧が表示される。
しかし彼女の番号は誰も知らない。大人達にできるのは連絡を待つ事だけだ。
12:03
くるべきはずの連絡がこない。
まだホームページにアクセスできてないだけだろう。誰かがそう、言い聞かせるように呟いた。
12:05
沈黙が続く。不穏な空気が職員室中を包む。
難しい大学な事は誰もが承知していた。だが、だからこそ、最悪の場合の事は誰もが考えたくなかった。
12:08
遅い。パソコンの前でひたすら待っていた担任が口を開く。
まさか、そんな…
電話がなったのはその時だった。
「もしもし?見たか?
え?受験番号は何番なんだ?」
彼女だ。
「え?○△◇?○△◇…」
○△◇番。見つけた。
「あった…っ!!!!!」
大の大人がガッツポーズをして飛びはねた。
12:09
○○大学、1名合格。
興奮のあまり飛びはねた担任(まさに職員室が揺れた瞬間/爆)が、その拍子におめでとうも言わずに電話を切ってしまったのは余談だ(笑)
と言う訳で!!!!(長かった)
前述した通り、私の戦友(笑)がやってくれました!!本当に合格おめでとう〃ヽ(^◇^*)/〃
もぉ、さすがとしか言いようがないですよ。さすが!!!(うるさい)
私達の関係を形容するのは少し難しいです。
何をやらせても正反対なのにモノの考え方はよく似てる。ライバル同士にあるまじき仲の良さ(笑)
1年目は、彼女が私のすぐ後ろから追い越すのを狙っていた側でした。
2年目は、私が彼女についていこうと必死でした。
3年目。私達は違う目標に向かって歩き出しました。
それでもやっぱり、
敵わないと思いながらも負けたくない、認めてるからこそ張り合いたい。まさに彼女は私の好敵手(ライバル)でした。
いや、今では総合したら断然あちらの方が実力ありますけどね(^□^;)
幸いな事に、私と彼女の得意分野は正反対だから教科別に見ると私にも勝機が…(セコイ)
彼女がピンとこなかった英語の文構造1問を私が正解してただけで、華奈には敵わない。とまで言い出すんですから、なんて自信過小(笑)
でも彼女にとってそういう存在でいられる事が嬉しかった。
私にとっての彼女と同じように、彼女にとっての私も好敵手である事が、私の頑張る動機でした。
だから本当に2人揃って合格できて良かった(>ω<)/もぉ、他に言う事ありません!!(ずいぶん長々と書いたけど)
お疲れ様ウチら☆(笑)
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